INDEX
1.鹿児島の人たちは熱かった。そしてボクも熱かった。
2.「アンカンファレンスの部分を《ゆるゆる》カフェに充てられたらと思います・・・・。」
3.その日の夜、ボクは一人ボルケーノ(噴火)をやった。。
4.ゆるカフェ ♪ は、ボルケーノ(噴火)になった。
5.ゆるカフェ ♪ のメインテーマ:セルフ・ブランディングに向かっていく。
6.「また来いよっ!」「また来るぞ ♪ 」
7.鹿児島の皆さまに支えられていました。
1.鹿児島の人たちは熱かった。そしてボクも熱かった。
ゆるゆるカフェのオフィシャル・デビューとなりました。
WordVolcano 2012 SUMMER KAGOSHIMA 7.14sat
鹿児島の人たちは熱かった。
そしてボクも熱かった。
ありがとう、鹿児島。
ありがとう、WordPress な仲間たち。

2.「アンカンファレンスの部分を《ゆるゆる》カフェに充てられたらと思います・・・・。」
この半年のできごとを少し振り返らせて下さい。主催の西村さんと出会ったのは、去年のWordBench 東京。WordCamp 東京の前夜祭でした。(「WordPress でお客様との Win-Win を築く試み」にリンク)
その日をきっかけにボクは運命が変わった。飛び入りで参加させて頂いたライトニングトークが運命を変えた。西村さんと出会い、WordPress な仲間と意気投合した。そして、ゆるゆるカフェの新たな試みが始まる。
2012年12月10日 【セッション・レポート(前半)】ライトニングトークでWordPressのスキルを向上させよう!
[ 2012年4月21日 ]WordBench 埼玉 勉強会でゆるゆるカフェは方向転換を宣言。根拠はなかった。でも変えていく必要があった。だから宣言をした。
[2012年5月5日]ゆるゆるカフェ Vol. 06:新・ゆるカフェ ♪ 宣言につながるゆるゆるカフェが誕生。でもまだ何かが足りない。そんな矢先の話だった。・・・・
[2012年5月15日]「アンカンファレンスの部分を《ゆるゆる》カフェに充てられたらと思います・・・・。」
西村 州平氏(WordVolcano 2012 鹿児島 主催者)からのメールは「アンカファレンスを任せてもいいよ」という主旨だった。
「はい。お願いします。万難を排してお伺いします。」
そういう返事以外に言葉は思い浮かばなかった。そして WordVolcano に向けての取り組みが始まる。
[2012年6月2日]ゆるゆるカフェ Vol.07:現在のゆるカフェ ♪ の原型をこのカフェで作った。
[ 2012年7月1日 ]ライトニングトーク:WordBench 東京 at GMO
西村さんとのメール連絡がずっと続いた。
[2012年7月7日]ゆるゆるカフェ Vol.08:そして迎えた七夕企画。ここでゆるカフェ ♪ は弾けた。
これだ。。
3.その日の夜、ボクは一人ボルケーノ(噴火)をやった。。
WordVolcano が開催される週に、ゆるカフェ ♪ オンラインの企画を通して WordVolcano のスタッフの皆さまともご挨拶させて頂く機会となった。

その日の夜、ボクは一人ボルケーノ(噴火)をやった。。笑
[2012年7月12日]「Word Volcano in 鹿児島 ご参加の皆さまへのメッセージに代えて」
迎えた当日。いや正確には WordVolcano の前夜祭。
鹿児島の人たちは熱かった。
そしてボクも熱かった。。
ありがとう、鹿児島。
ありがとう、WordPress な仲間たち。
出会って、すぐに打ち解けた。笑いの渦の中にいた。
ボクの気持ちの中では、自分は WordVolcano の主催者側。。
オレがボルケーノを盛り上げる。
おそらく言い過ぎていない。
この二ヶ月の間、ゆるゆるカフェはあらゆる不備をボルケーノに向けてバージョンアップさせてきた。
それでも余りあるほどの不備は残している。それは今後の課題として。。
その意気は鹿児島の人たちにすでに伝わっていたのかも知れない。
インターネットに感謝する。
4.ゆるカフェ ♪ は、ボルケーノ(噴火)になった。
迎えた当日。スタッフと早朝から合流。アンカファレンスにご参加頂けるスタッフの皆さまとも十全の打ち合わせを行なう。

ゆるカフェ ♪ はご参加の皆さまがゆるカフェ ♪ をご理解頂いていることが命だ。
ゆるカフェ ♪ が行おうとしていることをご理解頂いて、お一人ひとりのご参加者が自ら主体的に関わっていく、そして楽しんで頂けるゆとりを持ち寄ることで、ゆるカフェ ♪ は弾ける。
そして弾けた。。
ご参加頂いた25名の皆さまは、会話をどんどん盛り上げ楽しんで頂いている様子が伝わってきた。ボク一人の力は無力だ。ご参加の皆さまが自分のものとして受け止め、お一人ひとりが協力的に関わり始めたとき、ゆるカフェ ♪ はボルケーノとなる。
そう、・・・・・
ゆるカフェ ♪ は、ボルケーノ(噴火)になった。
火の鳥のように。。

5.ゆるカフェ ♪ のメインテーマ:セルフ・ブランディングに向かっていく。
アンカファレンスが終わったものの、夕刻のライトニングトークの準備が終わっていなかった。。思い切ってプロジェクター画面なしの「トークだけ」もありだったかも知れない。でもボクの中で、それではボルケーノは終わっていなかった。
ここ2ヶ月ほどずっと、早朝に白い紙に向かって「ゆるカフェ ♪ って、なに?」を問い続けた。そしてイメージ・デッサンをし続けた。その結論を WordVolcano 鹿児島で発表すると決めていたから。
そして発表した。
ゆるカフェ ♪ とは?
ご参加の皆さまに、「場」を提供するという話しをした。オフィシャルサイトでその動画は公開されると思いますが、ラスト一つだけ説明しなかったので少しこの場で触れます。
それは、・・・・
> 5.在り方の場
> いまそこにいる自分に問いかける。
セルフ・ブランディング、ゆるカフェ ♪ のメインテーマにつながります。
ご参考ページ:ゆるゆるの世界観
ライトニングトークの資料を公開します。
6.「また来いよっ!」「また来るぞ ♪ 」
鹿児島の人たちは熱かった。
そしてボクも熱かった。
ありがとう、鹿児島。
ありがとう、WordPress な仲間たち。
WordVolcano な仲間たち、来年も待ってろよ。
鹿児島の WordVolcano な夜、懇親会が終わって外で全身で連呼に応えた。
「また来いよっ!」
「また来るぞ ♪ 」
「また来いよっ!」
「また来るぞ ♪ 」
・・・・
・・・・
これからもゆるカフェ ♪ のぎいち( @Ghichi )は WordVolcano にエールを送り続けます。WordVolcano な鹿児島の熱い仲間たちのこれからの活躍を眼(まなこ)に浮かべながら。
* 涙は浮かべていません。< 少しなぞ。^^

7.鹿児島の皆さまに支えられていました。
どんなに準備を重ねても、自分一人では何もできない。ゆるカフェ ♪ を行なうたびに実感することです。今回の鹿児島の WordVolcano においても、例外なくそうだということを改めて思いました。
下記添付画像(クリックして拡大可)は当日の WordVolcano さんのつぶやき( @wvkago )による実況中継の一部です。
熱いです。
とにかく熱いです。
メッセージがタイムカプセルのように、一人静かにこの川崎の自宅でキーボードをたたきながら伝わってきます。
本当にありがとう。
鹿児島の皆さん。
そしてこれからもよろしくお願いします。

WordVolcano KAGOSHIMA さんの7月14日当日の全つぶやきはこちらからご覧頂けます。
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『WordPress の教科書』読み合わせ会 Vol.02(7月21日(土):元住吉)
【ゆるゆるカフェ: Vol.9】WordPress を語ろう ♪(8月4日(土):川崎/幸区)
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