制作はシンプルがいいです。でもシンプルはやさしくないです。
少しのことをきちんと伝えるために辿りたいいくつかのプロセスがあります。
ホームページ制作において、「作る人」と「作ってもらう人」の垣根は低くなってきています。
「素材が集まらない。」ひと昔まえのホームページ制作の共通の課題でした。今もそうかも知れません。
「素材」はどこか外からもってくるのではなくて、お客さまの中にあるものなのですね。
お客さまの中に静かに息を潜めている宝物。
という名の「素材を引き出すためのツール、それがホームページ。」という見方をしては如何でしょうか?
もちろん、お客さまの「宝物」はまだ眠っていたいかも知れません。寝る子は育ちます。何もないように思えても、やがてはきっとその気配をはっきり感じ取れる日が来る(はずです)。
ゆっくり少しずつ引き出しながら、外に向けて分かるカタチにしてあげるやさしさを育みながら、お客さまに喜ばれる、ともに喜び合えるホームページに進化してほしい。そう思います。
渡邉 義一 @Ghichi
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