再び地震、普段の心がけと社会への監視の目を弛めてはならない

昨夜も遅くに大きな地震がありました。その時は珍しく、WBSニュースを視ていました。そこに大きな揺れ。

報道する当事者はさすがに冷静です。声をいつも以上に静めて、先ずは身の回りの安全を確かめることを繰り返し促しておりました。

大きな揺れであったにも関わらず、首都圏の交通状況はさほど混乱とはならなかったようです。各交通機関の対応策が進んでいるためでしょうか。

小刻みに揺さぶってくる地震に、地球のエネルギーの大きさを感じずにはおれません。
一難が去ってまた来る地震や津波になすすべのない私たち社会です。

その一方で、災害や影響を不必要に大きくしない普段の心がけと社会への監視の目を、今後も弛めてはならないのだと思います。

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